腎臓への負担が少ないおやつ「ビオナチュレ」を愛犬にあげてみたレビュー

腎臓への負担が少ないおやつ「ビオナチュレ」を愛犬にあげてみたレビュー

猫用のビオナチュレは以前から動物病院においてあるのを見かけていたのですが、犬用もあるということを最近知りました。
低リン、低ナトリウムで腎臓への負担が少ないおやつということで、まさにパッケージに記載されている通り「こんなトリーツ欲しかった!」という感じです。

ビオナチュレには投薬用タイプとカロリータイプがあり、カロリータイプというのは食欲が低下している時のエネルギー補給に強い味方になるもの。
腎臓病のわんちゃんは食欲がない日が頻繁にあると思いますので、こういうコンセプトのおやつは本当に助かりますね。

今回はカロリータイプを紹介しますが、投薬用タイプも購入したのでそちらは後日紹介します。
味は鮭味と鶏ささみ味の二種類があるようですが、うちの愛犬は魚の味が好きではないので、鶏ささみ味を買いました。

小分けスティックタイプのおやつ

小分けスティックタイプのおやつ

開封すると中にはこのようなスティックタイプで小分けになったものが5本入っています。
ちなみに、Yahooショッピングや楽天で、5本入りのものを小分けにして、10gのスティック1本から販売してくれてるお店があります。
腎臓病のわんちゃんは味が好みでないものは見向きもしないことが多いと思いますので、このように少量からお試しできるというのは非常に助かりますよね。

ビオナチュレ(犬用)パッケージ裏面

ビオナチュレ(犬用)パッケージ裏面

パッケージ裏面の写真がこちらです。
給与量が1日3本を目安ということなのですが、これはあくまでおやつであってメインのご飯(総合栄養食)ではないので、カロリータイプであってもこれだけをあげれば良いというものではないと思います。

ペースト状の食べやすいおやつ

ペースト状の食べやすいおやつ

スティックから皿に出してみました。
ペースト状なので、ぺろぺろと舐めて食べるおやつです。
老犬だと歯がなくて噛み砕いたりするのが難しい場合もあると思いますので、このようにペースト状のおやつは助かります。

ビオナチュレ(犬用)を愛犬にあげてみた

ビオナチュレ(犬用)を愛犬にあげてみた

実際に愛犬に食べさせてみたところ、とても喜んで完食しました!
キドニーキープなどのドライフードの上にトッピングとしてかけてみると、ドライフードごと全部食べてくれる時もあります。(食べないときもあります)

いずれにしても、ビオナチュレの味は、うちの愛犬にとっては結構好みに合っているようで、喜んで食べることが多いです。
スティックタイプで小分けなので使いやすくてとても助かっています。

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